2024 summer
こんにちは、いろはです🙆
先日お気に入りだったリップを購入したんですけど出先で落としてしまって…そのリップが定番色ながら全然手に入らない人気のものだったので、買いなおそうにもなかなかゲットすることができなかったんですけど、ようやく在庫を見つけて買いなおすことができました✨
今回はSUQQUの2024年夏コレクションから、トリートメントラッピングリップの限定色をレビューします。
夏コレって1年で一番好きなコレクション。というのもキラキラでラメぎっしりのアイテムや青みカラーの展開が多いのでわくわくするから!
今年のSUQQU夏コレのテーマは『TOUCH OF NECTAR』。
夏が近づくと恋しくなる、色とりどりのシロップ。ジューシーな色合いと、夏を焦がしたような甘さ。グラスに注いで炭酸水で割ったり、ふわふわの氷に回しかけたり。たちまち夏が始まる高揚感に包まれる。
鮮やかな色が、光に透けるシロップのように肌を彩り、顔色を明るく魅せてくれる。ジューシーでデューイーな表情を放つ、夏のシロップメイクをお愉しみください。
今回はトリートメントラッピングリップの限定色が2色出たんですけど、その中からトリートメントラッピングリップの107:夏葡萄-NATSUBUDOUをゲットしてきました!のちほどスウォッチしながらレビューしますね💗
トリートメントラッピングリップの魅力
通常グロスには配合しないワックスを高配合。ワックスで乾燥しやすい唇をラッピングすることで水分の蒸散を防ぎ、うるおいをしっかり閉じ込め、塗っている方が唇が荒れにくい程の高い美容液効果を発揮します。付け心地にワックス特有の重さが出ないよう、やわらかさが特長の「ラッピングワックス」を採用。
やわらかな塗膜で、荒れた唇の凹凸にもきれいになじみます。ケア効果と軽やかな付け心地を両立し、塗りやすさも叶えました。ヒアルロン酸、ホホバ油、スクワラン(保湿成分)配合。ゼリーポリマー配合で、自然でふっくらとした唇を演出。
リップグロスとしてもリップケアとしても使える多機能な使い方ができるアイテムなんですよ!
私は必ず旅行や遠征でも必ず持っていくくらい愛用しており、すでに2本使い切ってしまいました。カラーもパキッとしていないので、プレゼントにもぴったりでよく選びます。

中でも私が一番気に入っているポイントが…
これを塗っているだけで唇の保護・保湿ができ、カラーも楽しめる高機能なところ!
恐らく使い方としては間違っているのでマネしないでいただきたいんですけど、どうしても唇の皮むけがひどいときは寝るときにリップパックとしてたっぷりめに塗って寝ると翌日にはつるんつるんの美リップになるんです✨
※この使い方をするときは01を使ってます。
カラー展開も上品なものからポップなものまで見ているだけで楽しんですよ~!
ラメが入っているものもあったり、公式に記述はないんですがほんのりとティントというか色残りもしてくれるのでコレ1本でメイクをまとめてくれるツヤリップとしても使えますよ◎
手持ち比較
私の手持ちは定番色の01:透桜-SUKEZAKURAと05:聴色-YURUSHIIRO、限定色の104:雨雫花-AMESHIZUKAと105:余光-YOBIKARIに加え、2024年夏コレの107:夏葡萄-NATSUBUDOUの5色です!
私の持っているカラーは青みピンクがメイン。
SUQQUのリップは黄み系のカラーが多いイメージなんですけど、限定色は割と黄みと青みで出してくれることが多いです。今回のコレクションでも107ともう1本108:蜜焦-MITSUKOGASHIというカラーがポップなイエローオレンジでかわいいです💗
01:透桜-SUKEZAKURA
このカラーを一番よく使います!
重ねれば透明感のある桜の花びらのようなかわいいピンクに発色し麻酔、薄く塗ればほかのカラーを邪魔しないほとんど無色の発色なのでリップグロスとしてどんなリップとも相性ばっちりです◎
細かいラメも入っていてかわいい~!
一番無難なカラーなのでプレゼントとしても、初めての購入で迷っているという方もまずはこのカラーを選んでみるのが個人的にオススメですよ✨
05:聴色-YURUSHIIRO
青みでちゅるんとしたリップ!
話題のウサギ舌リップっぽいかも?
明るすぎず少しくすんだ落ち着いたピンクでラメも入っていないですから、シックに大人っぽく仕上げたいときに使ってます。しっかりと発色するので、グロスとしてほかのカラーと組み合わせるより1本で使うことが多いですね🥰
104:雨雫花-AMESHIZUKA
20th アニバーサリー リップ キットに入っていた1本で、トリートメントラッピングリップのハマったきっかけの1本。
ラベンダーカラーのベースカラーにいろんな色のラメがぎっしりと入っています。
コレ1本で使うのは難しいので他のリップと合わせて使うのが必須で、重ねると黄みの強すぎないカラーであれば青みっぽいニュアンスカラーとして楽しむこともできるんですよ♪
105:余光-YOBIKARI
2023年のウィンターコレクションの限定色。
黄みの入ったコーラルピンクでラメぎっしりなんですが、透け感というよりもっちりとした05:聴色-YURUSHIIROに近い発色ですね。
ピンクパールが入っているのでツヤ感も発色も申し分ありません。テクニックいらず、1本で多幸感あふれるリップに!
107:夏葡萄-NATSUBUDOU
最後に107:夏葡萄-NATSUBUDOU。
まさに葡萄のような青紫を混ぜたようなピンク!
今までのトリートメントラッピングリップの中でも特に青みの強いカラーで特に人気が高そう。
こちらも05:聴色-YURUSHIIROや105:余光-YOBIKARIと同じくもっちりとした1本で仕上がるタイプで、夏のメイクにぴったりなカラーです。ラメは入っていませんが、鮮やかな発色なのでリップメインのメイクが完成します✨

定番色は全5色で使いやすいカラーばかり!
限定色もコレクションごとに追加されるので是非チェックしてみてくださいね。