コンシーラーは1つじゃない!
こんにちは、いろはです?
レジ袋が有料になってからはマイバックを持ち歩くようになったんですが、久しぶりに会った友人には驚かれてしまいました。
う~ん、まだ普通のことではないのか…かわいいマイバッグの存在がもっと広まれば持つ人も増える気がするんですが…
私はもともとバッグ大きい派の女なので荷物が増えても特に気になりませんでした(笑)
今回は同じく私の「もっと広まれ~!」と思っているものを集めてみました。
それはコンシーラーです!!
コンシーラーと一口に言っても、実はテクスチャーによって仕上がりが全然変わるんです。使う位置や悩みによってもオススメのコンシーラーは変わったりするので、ついつい集めたくなっちゃうコスメでもあります✨
コンシーラーの選び方
コンシーラーを購入する際に選ぶポイントとしては、大きく2つあります。
まず1つは色。カバーしたい肌悩み(シミ・クマ・ニキビ跡などの赤み)によって、使うコンシーラーやコントロールカラーの色を変えるだけでも、厚塗りにならずにナチュラルにカバーできます。
もう1つはテクスチャーです。肌悩みの種類やカバーする範囲・濃さなどによっても、オススメしたいコンシーラーの種類も変わってきます?
実際に同じニキビ跡をカバーする悩みを相談したところ、クリームタイプをすすめられたりスティックタイプをすすめられることもありました。
偉そうなこと言ってますが、もちろんBAさんなどプロに相談して選んでもらうのが確実ですので、感染対策をしっかりしてカウンターに相談しに行ってみてください。
色で選ぶ
まずはカラーで選んでみましょう。
一番手軽で経済的なのはパレットタイプです。
色んなブランドで展開されているので、見たことがある!という方も多いとは思います。今回はipsaのクリエイティブコンシーラーを例に見てみましょう✨
こういった明暗や微妙に入っているカラーの配合が違うクリームタイプのコンシーラーがパレットに入っており、ブラシもついていてポイント使いしやすいのがポイントで、ipsaのコンシーラーはブレンドするパレットもついています?
私の場合は一番上の一番暗めのカラーをニキビ跡に、真ん中のオレンジが強いカラーを目の下のクマに、一番下の明るいカラーは赤み・ハイライトのカバーに使い分けるようにしています✨
エクセルのコンシーラーも少し変わってます。
使い方としてはコントロールカラーに少し似ているんですが、グリーン・イエロー・ピンクのコンシーラーがあります!
アプリケーターもそれぞれのカラーで変わっていて、使うカラーと肌悩みによって最も適した形になっています。
例えばニキビやニキビ跡をカバーする場合は、グリーンのカラーが赤みをカバーしてくれるのでオススメなんですが、刺激をできるだけ与えないためにも、ふわふわの少し大きめのチップがついているんですよ?
テクスチャーで選ぶ
テクスチャーは同じタイプでも柔らかい・固いなど多少の差もありますし、やっぱり肌色にしっかりあった色やなじみやすいテクスチャーを選ぶのが先決かなと思います。
色んなブランドでコスメを見るついでに、コンシーラーも見せてください!とお願いしてみたり、TUしていただける環境であればベースのお直しで使っていただける場合もあります✨
私は大体ベースのお直しで感動して、TUしたものと一緒に購入!というのが多いです(笑)
例えばリキッドタイプのコンシーラー。
個人的には一番展開が多くて、手に取りやすいかな~と思います!先ほどご紹介したエクセルのコンシーラーなんかもリキッドタイプ。
カバー力は少し物足りなく感じますが、伸びが良く厚塗りになりにくいので使いやすいです?
しっかりカバーしたい場合はコントロールカラーとの併用もオススメです。カラーで肌悩みを抑えて、肌色に近いリキッドコンシーラーを重ねるとナチュラルにカバーもできて◎
例えばローラメルシエのフローレス フュージョン ウルトラ ロングウェア コンシーラー。肌にしっかりなじんでめちゃくちゃきれいに仕上がる!
ローラメルシエっていろんなタイプのコンシーラーがあって、どれも優秀なのでカウンターに立ち寄る際はぜひ見せていただいてください!
あとはNARSのラディアントクリーミーコンシーラーもオススメ✨
必ずコンシーラーのランキング入ってくるものですし、私もクマ用のオレンジとニキビ跡用のコンシーラーの2つ持ってます。
チップでポンポンと置いて、指かブラシでムラなく広げるのがきれいに仕上げるコツです!!
3,600円と少し高いなと感じますがやっぱり仕上がりのきれいさを見ても、ベース系のアイテムは少し奮発していいものを選ぶのがいいかな?
タッチアップが確実!
いかがでしたか?
以前コンシーラーの記事を出した際に質問があったものをまとめてみました。
また、色味についての質問もいただいたんですが、肌色や肌悩みの程度もそれぞれなのであえて明記することはやめておきました。
できればカウンターに行って色味を合わせていただくことが確実なんですが、近くにカウンターがなかったり感染対策として肌に直接つけることができなかったりするので難しいかもしれません…でも!プロはしっかりと相談に乗ってくるれるのできっと大丈夫です✨