私は基本的にベースメイクでハイライトを足すことはしていません。
というのもあまりテカテカするのが好きでないということもあるんですが、もう1つの理由が「フェイスパウダーで十分だから」!
私のベスコスにも必ず入っている、ローラメルシエの名品パウダーをレビューします✨
ハイライトいらずの激推しパウダー
私の場合お直し必須の職場にいるので、毎日しっかりとお直しをします。
ファンデーションやコンシーラー、フェイスパウダーを使うと朝仕上げにつけたはずのハイライトがなくなってしまい、ハイライトまでポーチに入れて持ち歩いてました?
でもローラメルシエの名品と出会ってからは、ハイライトはポーチに入れなくなりました。
ローラメルシエのパウダーといえば、このルースセッティングパウダーが有名ですがこれは持ち運びできません…。
一応こっちのルースタイプのパウダーも持ってますが、商品としてはすごくいいものですよ♪
使ったことがない人はぜひカウンターでタッチアップしてもらってみてください?
そこで、私が多分一生手放すことができないコスメの1つ、キャンドルグロウパーフェクティングパウダーをご紹介します!
2018年個人的ベスコスにもランクインしていたパウダーなので、こちらの記事もよかったらあわせて参考にしていただけると嬉しいです✨
ハイライトといえばコレ
パウダーのハイライトといえば、一有名なのはMACのミネラライズスキンフィニッシュのライトスカペードではないでしょうか!
粉なのにひと塗りで光を集めてくれる、世界中で愛されているアイテム!
デパコスでハイライトといったらライトスカペードが上位に入ってくるでしょう。愛用されている方も多いのでは?
初めて見た時は配色にちょっとびっくりしました(笑)
エレガンスのラプードルオートニュアンスのように、いろんな色が混ざって綺麗に発色する感じ。
でもさすがにこれはフェイスパウダーではないので、全顔に乗せるとてっかてかになってしまいますよね(笑)
あ~~~持ち運ぶお直しコスメもっと減らしたいなと思っていた時に出会ったのが、激推しのローラメルシエ キャンドルグロウパーフェクティングパウダーなんです?
ハイライトと仕上がりを比較
ハイライトいらずのツヤ感といっても、フェイスパウダー。
どんな仕上がりになるのか気になりません?
そこで、今回はライトスカペードとキャンドルグロウパウダーの仕上がりを比較してみました?✨
サイズ感はほぼ変わりませんね。
まあまあかさばりますが、ルースセッティングパウダーの大きさを考えるとこちらのほうが全然コンパクトです!
今回は手の甲にクッションファンデーションを塗って均一に仕上げ、その上から全体的にブラシで塗り広げる形でツヤ感を見ていただきます!
ライトスカペードの場合
フラットな状態でライトスカペードを置くだけだと、けっこう粉粉するのでブラシでくるくると磨くようにつけるのがポイントです。
普段は部分使いなので小さいブラシにとって使うか、指でとってポンポンつけてます。
光沢が出る・ツヤ感というよりは光を集めて発光する感じです。
うまく使わないとテカテカに見えてしまうかもしれないので、入れる時はつけすぎに注意!
キャンドルグロウパウダーの場合
キャンドルグロウはフェイスパウダーなので、ファンデーションやコンシーラーの後につけます。
ブラシで付けるのが好きなんですが、ベースメイクがはがれてしまわないようにブラシでやさしくつけるか、パフでポンポンと油分を抑える感じで付けるのがいいですね?
光沢感のあるパウダーで、プレスとパウダーなのに盛り上がってる不思議な形をしてます!
これ1つで量もかなりあるうえに、1回につき大量につけることもないのにコスパはかなりいいですよ?
私はコレ2つ目ですが1つ目は3~4か月以上持ちました!
個人的にはラプードルオートニュアンスより使いやすいと思ってます?
このほんのり出る絶妙なツヤ感!
もっともっといろんな人に知ってもらっていいはずなのに、なんでみんな知らないんだ?!?って感じます←
ただ、パフとかブラシを収納するところがないのでブラシも別に持ち歩かないといけないのが難点。
お直しの時はエトヴォスのブラシ使ってます。
サラサラで厚塗り感が出ないから、どんなファンデーションとも相性がいいですよ!
お粉を持ち運ぶなら絶対これ?
ハイライト・フェイスパウダーで迷っている方にオススメしたい、ハイライト級ツヤ館ファイスパウダーのご紹介でした?